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JUNGLE
指摘されてるように「JUNGLE」は右傾的な反AIDS、反反核キャンペーンCMだったくさい。
ハート(30秒)に込められたサブリミナルメッセージは以下。 最初、針を打ち込まれたり(右下の部分)、右上の膜状の部分に受精するかのようなコマが入って、それからカビのようなものに覆われていく。 なお、ハートの上半分の形状は、胎内の胎児を暗喩している。 BGMは鼓動のリズムで、これは生理的に不快感と不安感を煽るリズム。 腐食に合わせて盛り上がり、恐怖心と嫌悪感を煽るよう計算されている。 広がっていくカビに、精液を思わせる白く濁った滴が無数に混じっている。 カビの強い影の部分をなぞると乱れた[A][I][D][S]の文字が浮かび上がる。 いうまでもなく、SEX、妊娠、注射はAIDSの主な感染源で、AIDSは抵抗力を失い、無害な細菌が繁殖し、生きたまま腐食していく病気。 鼓動のように明滅するハート=命がカビる、という表現がAIDSを意味し、これに対する嫌悪感を刺激する作りになっている。 人形(30秒)のサブリミナルメッセージは以下。 人形は人間を連想させる。激しいフラッシュによって浮かび上がる陰影はケロイド。なお、フラッシュはサブリミナルの基本的技法。 時折、警戒色である赤が挿入され、無意識の注意を誘う。 人形の背景にあるのは泡=沸騰=熱のサブリミナルメッセージ。 「光(フラッシュ)」「熱」「ケロイド」が意味するものは「核」。 問題の歌詞は「授かりし 命 乱れ 成(あ?)りがたい 命」。 (15秒では「授かりし命 あふれ」)ただしこの歌は、過去引用の書込みにあるように、詩だと意識しなければ、単なる音楽かコーラスのようにしか聞こえない。メロディラインは「君が代」を模していて国粋的な感覚を刺激するサブリミナル。詞と合わせてこの歌には「穢れ思想」を刺激する意図があると思われ、穢れた命がどう扱われるべきかを問う内容になっている。 そして無数のケロイド人形を見下ろす形で、「ざまあみろ」のサブリミナル音声が最後に挿入される。これは視聴者の意識に、被爆者に対する悪意的、差別的感覚を植え付ける意図が取れる。 |